2025.12.29
メディア掲載
WeWork公式レポートにて、JPX総研様との「J-LENS」開発事例が紹介されました
2025年12月29日、WeWork Japan様の公式サイトにて、12月9日にWeWork 赤坂グリーンクロスで開催されたイベントレポートが公開されました。
本レポートでは、株式会社JPX総研様(以下、JPX総研様)の新サービス「J-LENS」の開発秘話として、私たちひふみ株式会社との協業プロセスや、WeWorkというコミュニティが果たした役割について詳細に紹介されています。
▼WeWork公式イベントレポートはこちら
https://wework.co.jp/contents/report/251229
記事の要約:イノベーションを生んだ「出会い」と「技術」
公開されたレポートでは、主に以下のポイントについて触れられています。
- 「J-LENS」のリリースとJPX総研様の挑戦: 東証上場会社の開示資料をAIで検索可能にする画期的なサービスの概要。
- 異例のスピード協業: JPX総研様とひふみ株式会社が出会い、短期間で開発パートナーシップを結んだ経緯。
- コミュニティの価値: WeWorkという場が、単なるオフィスを超えて企業の課題解決とマッチングを加速させた事例。
レポート内では、JPX総研様が抱えていた技術的課題に対し、私たちが即座に解決策を提示したエピソードや、両社の信頼関係構築のプロセスが臨場感たっぷりに描かれています。
JPX総研様が評価した「圧倒的な技術実装力」
本プロジェクトにおいて、私たちが評価されたのは「文脈理解」だけではありません。それを支える確固たる「技術力」が前提としてありました。
イベントに登壇されたJPX総研の斉藤様からは、私たちの技術的な貢献について、以下のようにお話しいただきました。
「もともと他社のツールでは精度が3割程度だったものを、ひふみさんは8割、9割といった水準まで引き上げてくれました。しかもそれを、1ヶ月ぐらいという短期間で実現してくれたのです」(JPX総研 斉藤様)
この「他社が追随できないスピードと精度」は、プロジェクトを推進する強力なエンジンとなりました。
しかし、私たちが選ばれた真の理由は、この技術力の上に、さらなる「顧客理解」があったからです。
私たちが開発で最もこだわった「文脈」への理解
今回のWeWork公式レポートでも高く評価いただいた私たちの協業ですが、ここからは「なぜ、ひふみ株式会社が選ばれたのか」について、当記事ではさらに一歩踏み込んで、私たちが開発現場で最も大切にしていた「技術のその先」へのこだわりについて補足させていただきます。
私たちがこだわったのは、「技術」のその先にある「顧客の顧客」
今回の開発において、私たちが最も大切にしていたこと。それは、目の前のクライアントであるJPX総研様だけでなく、「そのさらに先にいるお客様(投資家や上場企業の皆様)」のお顔を常に思い浮かべることでした。
技術的に「正解」なAIを作ることは、私たちにとって当たり前のことです。しかし、それが投資家や上場企業の皆様にとって「真に価値ある情報」として届くためには、市場の公正さを担ってきたJPX総研様ならではの「視点」や、投資家の思考に寄り添った「解像度の高さ」が不可欠です。外部ベンダーである私たちが作った「100%の完成品」をそのまま押し付けても、それはJPX総研様のサービスとして魂が通ったものにはなりません。
独自の「再チューニング」設計
だからこそ、私たちはあえて「余白」を残しました。JPX総研様が、自社の文化や文脈に合わせて最後の仕上げ(ラストワンマイル)をご自身たちの手で行えるよう、「再チューニング」できる形式での納品に徹底してこだわったのです。
イベントでは、JPX総研のエンジニアである太子様より、まさにこの点について驚きと賞賛の声をいただきました。
「技術的な面でいうと、ひふみさんという外部ベンダーとJPX総研の技術者をどう連携させるかという懸念がありました。しかし、ひふみさんは、我々が使いやすい形で納品してくれました。JPX総研が『再チューニング』できる、JPX総研の環境に取り込むことを考えた納品だったことに驚きました」(JPX総研 太子様)
また、執行役員の山藤様からも、私たちの姿勢について以下のようにお話しいただきました。
「ひふみ人の強みは、AIの技術はもちろんですが、問題に対する理解力、理解の深さがずば抜けていた点です。技術だけを提案する会社にはこれまでもたくさん出会ってきましたが、本当の意味でのペインポイントを理解される方はいませんでした」(JPX総研 執行役員 山藤様)
「顧客の顧客」を見据えているからこそ、黒子に徹してクライアントが一番輝く舞台を整える。これこそが、私たちが考える「技術支援」のあり方です。
偶然を必然に変えた、WeWorkの「仕掛け」
また、レポートでも触れられている「スピード感ある提案」が実現できた背景には、WeWorkコミュニティチームの存在がありました。
イベント当日、私たちが会場でJPX総研様の「課題一覧」を拝見し、その場で即座にデモを作成して解決策を提示できたのは、代表の畠田の機転と行動力によるものです。
しかし、その行動を可能にしたのは、WeWorkコミュニティチームが両社の課題と強みを深く理解し、「この2社なら必ず化学反応が起きる」という確信を持って引き合わせた、いわば「仕掛けられた出会い」のおかげでした。
WeWorkがビジネスを加速させるための「信頼と機会のプラットフォーム」として、最適な土壌を用意してくれていたからこそ、私たちは迷うことなく技術を提案し、JPX総研様の内製文化(高い解像度)と響き合うことで、異例のスピードでプロジェクトを実現させることができたのです。
パートナーとしてのこれから
私たちはこれからも、お客様の持つ素晴らしい「センス」や「強み」を、AIの力で数倍にも数十倍にも加速させる戦略的パートナーとして、皆様のビジネスに伴走してまいります。
WeWork様の公式レポートと併せて、私たちの想いもぜひ知っていただければ幸いです。
本記事に関するお問い合わせ
「技術だけでなく、ビジネスの文脈まで理解できるパートナー」をお探しの企業の皆様、ぜひお気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちら
未来の社会基盤を、共に創る。
制度・業務・会計を横断するアーキテクチャ設計と実装能力で、AI時代の社会OSを刷新。
戦略立案から要件化、プロトタイプ、運用まで一気通貫で支援します。
お問い合わせ
事業規模やニーズをお伺いし、
最適な導入のお手伝いを専門チームがいたします。
CONTACT